矯正歯科

矯正歯科
矯正歯科 担当医の紹介

佐々木啓真 (ささき ひろまさ)
【経歴】
1989年 | 東京医科歯科大学歯学部卒業 |
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1989年 | 東京医科歯科大学附属病院矯正歯科入局 |
1997年 | 日本矯正歯科顎学会認定医取得 |
2009年 | 医療法人社団 汐彩会 2in1デンタルクリニック日テレプラザ勤務 |
【ご挨拶】
矯正というと子供のころに行うものというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、けっして大人になってからでも遅くはありません。大人が矯正治療を受けることは欧米では一般的です。最近は日本でも大人になってから治療をされる方が増えてきました。目的意識がはっきりしているだけに、大人の矯正にはより確かなカウンセリングが必要です。当歯科医院では矯正歯科担当医があなたに最適なプランを提案させていただきます。
当院が矯正歯科で指示される6つの理由
矯正治療を行うメリットとデメリット
歯列矯正治療を行うメリットは歯並び、噛み合わせを整えて、上記の問題を解決し、健やかな人生をお送りできるようになる事ですが、デメリットは少しずつ歯を動かすため治療期間が長くなる事や保険外治療になるため治療費が高額である事、矯正装置を着ける事による圧迫感やストレス、歯が動く際に痛みがある事があげられます。矯正治療のメリット・デメリットは歯並びの状態や年齢等によって異なりますので、詳細については矯正歯科担当医にご相談されると良いと思います。当院では矯正歯科治療を専門に行う歯科医師によるカウンセリングを行っておりますので、お気軽にお問合せを下さいませ。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間から1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで歯髄が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状がでることがあります。
- さまざまな問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
診察費用の支払い方法について
当院では、矯正治療費は以下の2つの支払い方法を取り扱っております
1. 治療期間に応じた分割払い方法(分割手数料なし。分割回数に制限あり)
- 治療期間に応じて分割回数が決まります。治療期間が半年であれば6回払い、1年である場合は12回払い、2年であれば24回払いとなります。
- 分割手数料0円
- 支払い方法は分割払いのみです。ボーナス併用払いはできません。
【お支払い例】
~前歯だけを治したい~
部分矯正の場合
ご利用金額 30万円 治療期間が1年 分割回数は12回
月々25,000円 | |
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ご利用金額 | 300,000円 |
分割手数料 | 0円 |
~見た目だけでなく、噛み合わせも治したい~
全顎矯正の場合
ご利用金額 100万円 治療期間が2年 分割回数は24回
月々41,500円 初回のみ45,500円 | |
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ご利用金額 | 1,000,000円 |
分割手数料 | 0円 |
2.歯科専用クレジットでの支払い方法(分割手数料あり。分割回数は最長60回)
- 分割回数は、治療期間に関係なく選択できます
- ご利用金額/分割回数→最高500万/最長60回
- 分割手数料あり
- ボーナス併用返済可能
- 返済方法は分割返済とボーナス併用返済があります。
- 分割返済→毎月均等にご返済頂けます
- ボーナス併用返済→毎月の分割返済に加えて、お選びいただいたボーナス月に加算額を上乗せしてご返済いただけます。
- ※ボーナス返済総額は申込み金額の50%以内(単位:万円)でお決めください。
- ※ボーナス払いのみの対応はございません。
30回、33回、36回、42回、48回、54回、60回払いからお選びいただけます
返済回数 | 分割払い手数料率(%) | 実質年率(%) |
---|---|---|
6回 | 3.2 | 10.89 |
10回 | 4.6 | 9.28 |
12回 | 5.1 | 9.28 |
15回 | 5.5 | 7.57 |
18回 | 6.1 | 7.57 |
20回 | 6.5 | 6.96 |
24回 | 7.4 | 6.95 |
27回 | 7.9 | 6.42 |
30回 | 8.5 | 6.42 |
33回 | 9.0 | 5.99 |
36回 | 9.5 | 5.99 |
42回 | 10.5 | 5.62 |
48回 | 11.9 | 5.62 |
54回 | 13.0 | 5.28 |
60回 | 14.0 | 5.28 |
【お支払い例】
~前歯だけを治したい~
部分矯正の場合
ご利用金額 30万円 分割回数 36回
ボーナス併用返済の場合 月々5,700円 | |
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ご利用金額 | 300,000円 |
分割手数料 | 28,500円 |
お支払い総額 | 328,500円 |
月々お支払い額 | 5,700円 |
ボーナス月加算額 | 20,000円 |
分割返済の場合 月々9,100円 | |
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ご利用金額 | 300,000円 |
分割手数料 | 28,500円 |
お支払い総額 | 328,500円 |
月々お支払い額 | 9,100円 |
※但し、初回お支払額で端数調整を致します |
~見た目だけでなく、噛み合わせも治したい~
全顎矯正の場合
ご利用金額 100万円 分割回数 48回
ボーナス併用返済の場合 月々13,300円 | |
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ご利用金額 | 1,000,000円 |
分割手数料 | 119,000円 |
お支払い総額 | 1,119,000円 |
月々お支払い額 | 13,300円 |
ボーナス月加算額 | 60,000円 |
分割返済の場合 月々23,300円 | |
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ご利用金額 | 1,000,000円 |
分割手数料 | 119,000円 |
お支払い総額 | 1,119,000円 |
月々お支払い額 | 23,300円 |
※但し、初回お支払額で端数調整を致します |
全顎矯正と部分矯正の違い
全顎矯正は、叢生や下顎前突、過蓋咬合等の歯列不正咬合症例で、全体的に歯列の改善が必要な方に行う歯列矯正の方法です。対して、部分矯正は部分的に歯並びを治す方法で、歯のちょっとしたズレや歪みを治したい方が対象で、全顎矯正と比較すると費用も安価である事が特徴です。
治療費は個人の歯並びの状態や矯正方法、装置の種類により決まります。 カウンセリング(相談)の際に費用の詳細についてご説明致しますので、 お気軽に御相談下さい。
カウンセリング(相談)の日程は毎月第3もしくは第4の木曜と 土曜日の午前(9:30~12:30)です。矯正歯科担当医のカウンセリング(相談)は完全予約制でございますので、 事前のお問合せをお願い申し上げます。
全顎矯正 | 部分矯正 | |
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治療目的 | 噛み合わせと見た目の改善 | 見た目の改善 |
治療できる範囲 | 全ての歯 | 前歯から奥歯にかけて1歯から6歯 |
治療費(税込み) | 880,000円~1,598,000円 | 220.000円~550,000円 |
再診料(矯正装置 調整費用、税込み) | 5,500円~7,700円 | 5,500円 |
治療期間 | 12~36ケ月 | 2~12か月 |
矯正装置を付ける範囲 | 全体的に装着 | 部分的に装着 |
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部分矯正症例写真
主訴 | 年齢 |
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上顎前歯が開いているのが気になる |
27歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
左右側上顎中切歯・・正中離開 |
なし(非抜歯) |
治療内容(主な矯正装置) | |
マルチブラケット装置 、右側上顎側切歯の補綴治療 |
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治療期間 | 通院回数 |
矯正動的治療期間・・6か月 |
矯正治療通院回数・・6回 |
治療費(税込み) | |
部分矯正治療費・・220,000円 補綴治療費(ジルコニアオールセラミッククラウン)・・143,000円 |
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リスク・副作用 | |
右側上顎側切歯の歯冠が小さいため、左右側上顎中切歯のスペースを矯正装置で閉じた後に右側側切歯と右側中切歯の間にスペースができる事が懸念されたため、部分矯正治療完了後に歯冠の小さい側切歯(矮小歯)を補綴治療(オールセラミッククラウンで歯冠を大きく修復)でスペースを閉じました |
歯列矯正の種類
歯列矯正には大きく分けて『表側矯正』、『裏側矯正』、『マウスピース矯正』の3つの治療法があります。
1.表側矯正

歯の表面にブラケットという矯正装置とワイヤーを付けて歯を動かす方法です。メリットは、様々な不正咬合に対しての対応が可能である事です。デメリットは、矯正装置を歯の表側に装着するので矯正装置が目立つことです。近年、矯正装置は小型化され、透明色のブラケットや白くコーティングされたワイヤーを使用する事で、以前よりは目立ちにくくなりましたが、他の矯正方法と比較すると矯正装置は目立ちます。
【費用】
- 全顎矯正の場合 880,000円(税込み)
- 部分矯正の場合 220,000円~550,000円(税込み)
2.裏側矯正

歯の内側に矯正装置を装着して歯を動かす方法です。メリットは、裏側に装置を付けるので矯正装置が見えない事です。デメリットは内側に装置を付けるので、不快感がある事や発音がしにくくなる事です。特殊な治療方法なので、医師の経験、技術が必要です。また、表側矯正よりも費用が高くなります。
【費用】
- 上下で裏側矯正を行う場合 1,595,000円(税込み)
- 上のみ裏側矯正、下は表側矯正の場合 1,210,000円(税込み)
3.マウスピース矯正

透明のマウスピースを使用して歯を動かす方法です。メリットは矯正装置を付けないので行えるので、マウスピース自体の厚みが薄いので発音障害や不快感が少ない事、また装置の色が無色透明なので、周囲の人に気づかれない事です。デメリットは、裏側矯正よりも更に適応症に限りがある事や自分で自由にマウスピースを取り外しができるため、マウスピースの装着時間を厳守しない場合、治療の結果に影響があります。
【費用】
- マウスピース矯正 220,000円~1,320,000円(税込み)
矯正治療の流れ
はじめに歯並びや咬み合わせ等の口腔内の悩みを伺います。実際の口腔内の歯並びを拝見し、矯正治療の必要性の有無や矯正治療のおおまかな一連の流れ、治療が完了するまでに必要な期間、費用等をご説明致します。口腔内写真やレントゲン写真等の精密検査を行い、口腔内の問題点を抽出し、それに対する治療計画(矯正方法など)を立案し、施術開始とります。
- 患者様の気になるところを問診
- 矯正治療方法の説明
- 費用の説明
- 通院期間についての説明

- 治療に必要な資料の収集を行います
- 口腔内の写真撮影
- 顔貌の写真撮影
- 歯型の模型造り
- レントゲン撮影

- 不正咬合の診断
- 診断名に対する治療法
- 通院期間
- 見積書の発行

- 矯正装置の装着、調整

- 動かした歯をその位置に安定させるための必要な期間
費用
全顎矯正は、叢生や下顎前突、過蓋咬合等の歯列不正咬合症例で、全体的に歯列の改善が必要な方に行う歯列矯正の方法です。対して、部分矯正は部分的に歯並びを治す方法で、歯のちょっとしたズレや歪みを治したい方が対象で、全顎矯正と比較すると費用も安価である事が特徴です。
全顎矯正 | 部分矯正 | |
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カウンセリング(相談) | ¥0 | ¥0 |
『治療費(税込み)の目安 (個人の歯並びの状態や矯正方法により費用が変わります) |
880,000円~1,595,000円(税込み) | 220,000円~550,000円(税込み) |
再診費用 (矯正装置調整費用、税込み) |
5,500円〜7,700円(税込み) | 5,500円(税込み) |
治療費は個人の歯並びの状態や矯正方法、装置の種類により決まります。 カウンセリング(相談)の際に費用の詳細についてご説明致しますので、 お気軽に御相談下さい。
カウンセリング(相談)の日程は毎月第3もしくは第4の木曜と 土曜日の午前(9:30~12:30)です。 矯正歯科担当医のカウンセリング(相談)は完全予約制でございますので、 事前のお問合せをお願い申し上げます。
支払い方法に関しましてはコチラをクリック!
よくある質問
(治療時期について)
- Q子どもの矯正治療は何歳頃から始めるのが適切ですか?
- A歯列不正の原因が顎の大きさ等の成長期に関わる骨格的な問題があるかどうかによって、何歳頃から始めるのが良いか変わってきます。大まかな目安は小学校低学年から中学年から開始し、骨格的な不正の改善を図ります。
- Q高齢でも矯正治療は可能ですか?
- A年齢的な制限はありませんが、歯の周りの歯周組織(歯を支える顎の骨や歯肉)がある程度健康である事が条件になります。進行した歯周病では矯正治療を行うことが難しくなります。
(治療期間について)
- Q治療にかかる期間はどれくらいですか?
- A治療期間は不正咬合の種類や程度、また子供の場合お成人で大きく変わってきます。概ね一般的には1~3年程度ですが、歯を動かして歯並びを改善した後、更に保定期間として後戻りしないように2年程度、観察します。
- Q来院頻度はどのくらいですか?
- A1〜2か月に1回程度の通院になります。保定期間(経過観察)の場合、3〜6か月に1回の通院で大丈夫です。
(治療費について)
- Q保険は適用されますか?
- A保険が適応されるのは手術が必要な顎変形症、唇顎口蓋裂などの矯正治療のみになります。
- Q分割払いは可能ですか?
- A可能です。
- Q分割払いで頭金は必要ですか?
- Aありません。
- Q分割払いは可能ですか?
- A可能です。
- Q治療費のほかに必要な費用はありますか?
- A矯正治療に必要な抜歯(便宜抜歯)や虫歯の治療等は別途になります。便宜抜歯の費用は保険外の費用負担になり、5,000円+消費税になります。虫歯の治療は保険診療が適応されます。
(治療について)
- Q矯正治療は痛みを伴いますか?
- Aワイヤーなどで歯を動かす際に 2〜3日程度の軽い痛みを伴います。これは、歯を支えている歯周組織に軽い炎症が起こるためで、概ね1週間以内に治まります。
- Q抜歯は必要ですか?
- A抜歯は必要かどうかは、スペースの足りない度合いや骨格的な不正の有無、口元のバランスなど、様々な因子によって決まります。勿論、ご本人様の希望も考慮に入れた上で、診断致します。
- Q矯正治療を周りに気付かれずに行うことはできますか?
- A子供の矯正の場合、取り外し式の矯正器具がメインになる事が多いです。主に自宅での使用になりますので周囲の人に気付かれる事はありません。
大人の矯正の場合、歯の表側に固定式の矯正器具を装着するのが、一番広く一般的ですが、最近ではワイヤーを白くコーティングしたものもあり、選択可能です。
また、症例によっては、着脱式の透明なマウスピースで治療できる場合や、歯の裏側にワイヤーを装着して治療する方法もありますが、全ての症例に対応できるわけではないので御相談下さい。
- Q一般歯科の矯正治療と矯正歯科の矯正治療に違いはありますか?
- A治療そのものに違いはありません。一般歯科の矯正治療のメリットは矯正治療中の虫歯治療や抜歯が同一病院でできる事があげられます。矯正歯科の矯正治療のメリットは治療日の選択肢が多い事があげられます。
(治療中のことについて)
- Q日常生活に支障はありますか?
- A日常生活に特別な支障はありませんが激しいスポーツや楽器(吹奏)など口唇が傷つく場合があります。また、矯正器具の種類によっては若干、発音に影響が出る場合がありますが、多くの場合、1か月程度で慣れてしまう事がほとんどです。
- Q矯正治療中の食事制限はありますか?
- A固定式のワイヤーを装着した場合、ガムやキャラメル等の粘着性に強い食べ物はワイヤーが変形する恐れがあります。また、あまり固いものを強く噛むと歯の表面の接着している金具が外れる事があります。
症例写真は技術の証拠(矯正歯科編)
ご自身の似た症例を参考にして下さい。カーソルを合わせてクリックすると写真がでます。
小児矯正治療 症例
上顎前突(出っ歯)・・上の歯が前に出過ぎている
症例






主訴 | 年齢 |
---|---|
上顎前歯が開いているのが気になる |
10歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
上顎前突 及び 過蓋咬合 |
なし(非抜歯) |
治療内容(主な矯正装置) | |
機能的顎矯正装置(可撤式) |
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動的治療期間 | 通院回数 |
1年半 |
16回 |
治療費(税込み) | |
第1期矯正治療基本料・・440,000円 (18回分割払い) |
|
リスク・副作用 | |
|
反対咬合(受け口)・・上下の歯が反対に噛みあっている
症例






主訴 | 年齢 |
---|---|
受け口が気になる。 |
5歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
反対咬合 |
なし(非抜歯) |
治療内容(主な矯正装置) | |
歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド) |
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動的治療期間 | 通院回数 |
2年間 |
15回 |
治療費(税込み) | |
早期初期治療基本料・・110,000円 |
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リスク・副作用 | |
|
叢生(乱杭歯)・・ 全体的に歯並びが不揃い、ガタガタに並んでいる
症例






主訴 | 年齢 |
---|---|
上の前歯の並びが気になる(乱杭歯) |
13歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
左右側上顎側切歯の舌側転位 |
し(非抜歯) |
治療内容(主な矯正装置) | |
マルチブラケット装置 |
|
治療期間 | 通院回数 |
1年10カ月 |
18回 |
治療費(税込み) | |
矯正基本料・・880,000円(18回分割払い) |
|
リスク・副作用 | |
非抜歯治療の場合、前歯の唇側傾斜が起きやすいため、口元の突出感が起きやすい |
成人矯正治療 症例
上顎前突(出っ歯)症例 ・・・上の前歯が前に出過ぎている
症例






主訴 | 年齢 |
---|---|
上の前歯の出っ歯と不揃いの歯並びを治したい |
22歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
上顎前突 |
左右側上顎第1小臼歯の便宜抜歯 |
治療内容(主な矯正装置) | |
マルチブラケット装置 |
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治療期間 | 通院回数 |
2年5カ月 |
26回 |
治療費(税込み) | |
矯正基本料・・880,000円(24回分割払い) |
|
リスク・副作用 | |
|
反対咬合(受け口)・・上下の歯が反対に噛みあっている
症例






主訴 | 年齢 |
---|---|
受け口が気になる |
26歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
骨格性下顎前突 |
左右側下顎の親知らずの抜歯 |
治療内容(主な矯正装置) | |
マルチブラケット装置 |
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治療期間 | 通院回数 |
2年4カ月 |
22回 |
治療費(税込み) | |
矯正基本料・・880,000円(24回分割払い) |
|
リスク・副作用 | |
本来、外科的手術(骨切り)を併用した矯正治療症例でしたが、患者様が手術をご希望されなかったため、矯正治療単独で行いました。本症例のような場合はカモフラージュ治療となるため、顔貌の大きな改善は望めません。また、下顎前歯の舌側傾斜が強くなるため、歯肉退縮を起こしやすいです。 |
開咬・・・上下の前歯が噛み合わない
症例






主訴 | 年齢 |
---|---|
前歯で食べ物が咬めない |
24歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
開咬 及び 叢生 |
左右側上顎第2小臼歯の便宜抜歯 |
治療内容(主な矯正装置) | |
マルチブラケット装置 |
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治療期間 | 通院回数 |
2年5カ月 |
25回 |
治療費(税込み) | |
矯正基本料・・880,000円(24回分割払い) |
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リスク・副作用 | |
開咬の場合、舌の突出癖がある場合が多く、治療後の後戻りが起きやすい。 |
叢生(乱杭歯)・・ 全体的に歯並びが不揃い、ガタガタに並んでいる
症例






主訴 | 年齢 |
---|---|
不揃いの歯並びを治したい |
32歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
叢生 |
左右側上顎第2小臼歯の便宜抜歯 |
治療内容(主な矯正装置) | |
マルチブラケット装置 |
|
治療期間 | 通院回数 |
2年5カ月 |
25回 |
治療費(税込み) | |
矯正基本料・・880,000円(24回分割払い) |
|
リスク・副作用 | |
左右側上顎中切歯の重なりがある場合、矯正後にブラックトライアングルができやすい。また、右側上顎犬歯が低位唇側転位の場合で歯肉の退縮が認められる場合、歯肉退縮の改善には歯周形成外科処置が必要になる。 |
正中離開(すきっ歯)・・・歯と歯の間が離れている
症例
主訴 | 年齢 |
---|---|
上顎前歯が開いているのが気になる |
27歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
左右側上顎中切歯・・正中離開 |
なし(非抜歯 |
治療内容(主な矯正装置) | |
マルチブラケット装置 、右側上顎側切歯の補綴治療 |
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治療期間 | 通院回数 |
矯正動的治療期間・・6か月 |
矯正治療通院回数・・6回 |
治療費(税込み) | |
部分矯正治療費・・220,000円 |
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リスク・副作用 | |
右側上顎側切歯の歯冠が小さいため、左右側上顎中切歯のスペースを矯正装置で閉じた後に右側側切歯と右側中切歯の間にスペースができる事が懸念されたため、部分矯正治療完了後に歯冠の小さい側切歯(矮小歯)を補綴治療(オールセラミッククラウンで歯冠を大きく修復)でスペースを閉じました |
症例
主訴 | 年齢 |
---|---|
上顎前歯の隙間を閉じて歯の形を整えたい |
46歳 |
診断名 | 抜歯部位 |
左右側上顎中切歯・・正中離開 |
なし(非抜歯) |
治療内容(主な矯正装置) | |
矯正装置・・マルチブラケット装置 |
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治療期間 | 通院回数 |
矯正動的治療期間・・6か月 |
矯正治療通院回数・・6回 |
治療費(税込み) | |
部分矯正治療費・・110,000円 |
|
リスク・副作用 | |
左右側上顎中切歯のスペースを矯正装置で閉じた後に左右側の側切歯と中切歯の間にスペースができる事が懸念されたため、部分矯正治療完了後に歯冠の小さい側切歯(矮小歯)を補綴治療(オールセラミッククラウンで歯冠を大きく修復)でスペースを閉じました ・この症例は左右の側切歯が虫歯に罹患しており根管治療を行いましたが、歯根が破折している可能性がありました。歯根破折している場合は抜歯になるリスクがあります。根管治療後はセラミッククラウンを被せて歯の形を再現しましたが、過度に負荷がかかるとセラミックが欠ける(チッピング)場合があります。 |